FW GUNDAM CONVERGE SB ペガサス級強襲揚陸艦2番艦 ホワイトベース【レビュー】

2021年8月に発売した『FW GUNDAM CONVERGE SB ペガサス級強襲揚陸艦2番艦 ホワイトベース』のレビューです。
プレミアムバンダイ限定商品で、価格は4,950円(税込)になります。
ホワイトベースは、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』に登場した宇宙戦艦で、主人公の『アムロ・レイ』が搭乗する『ガンダム』などのRX計画で製造されたモビルスーツを搭載を前提としているそうです。
艦籍番号は『SCV-70』で、艦長は『ブライト・ノア』が務めています。
『FW GUNDAM CONVERGE SB』は新たにスタートしたシリーズで、ガンダム作品に出てくる戦艦をラインナップしていくとのことで、今回はその第一弾となります。
ちなみに、商品名のSBは『宇宙戦艦:Space Battleship』の略だそうです。
関連記事:レビュー『FW GUNDAM CONVERGE SB アーガマ級強襲用宇宙巡洋艦1番艦 アーガマ』
それでは早速見ていきたいと思います!
まずはパッケージから。


今回は新シリーズということで、組み立て前の箱の中身も見ていきたいと思います。

※写真には収め忘れましたが、もちろん食玩なのでガムが1個入っています。
それでは組み立てた本体を見ていきます。


また、見えづらいですが後部デッキ上には、艦籍番号がモールドされていました。


本体を組み立てた上で残ったパーツはこちらになります。

続いて各ギミックを見ていきます。




機関砲は小さいですが、しっかり造形されています。




内側もきちんと造形されています。


続いて台座を使用してディスプレイしてみます。

本体を動かすとすぐに台座からずれてしまうので、しっかりと固定する作りにしてほしかったです。

中央デッキ上部の主砲や本体側面のメガ粒子砲の砲身は、かなり細いので破損注意です。
最後に通常の CONVERGE と比較してみます。

過去に発売されたものと違い、大きさ的に中に格納することはできません。
以上、『FW GUNDAM CONVERGE SB ペガサス級強襲揚陸艦2番艦 ホワイトベース』のレビューでした!