METAL ROBOT魂 [SIDE MS] Hi-νガンダム ~ベルトーチカ・チルドレン~【レビュー】

2019年10月に発売した『METAL ROBOT魂 [SIDE MS] Hi-νガンダム ~ベルトーチカ・チルドレン~』のレビューです。

発売当時に購入していたのですが、未開封のまま保管していたものになります。

プレミアムバンダイ限定商品で、価格は12,100円(税込)になります。

Hi-νガンダムは小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』に登場するニュータイプ専用試作モビルスーツで、主人公の『アムロ・レイ』が敵機のサイコ・ドーガを捕獲して入手した『サイコフレーム』を組み込み完成した機体です。

型式番号は『RX-93-ν2』、無線式のオールレンジ兵器である『フィン・ファンネル』を装備しています。

こちらの商品は、2015年1月に発売した『METAL ROBOT魂 [SIDE MS] Hi-νガンダム』をリデザインして頭部、胸部、肩部、腕部、フロントスカートが新規造形となっており、同じ年に発売した『ROBOT魂 [SIDE MS] ナイチンゲール(重塗装仕様)』に合わせて、塗装もマットな質感となっています。

関連記事:レビュー『ROBOT魂 [SIDE MS] ナイチンゲール(重塗装仕様)』

それでは早速見ていきたいと思います!


まずはパッケージから。

正面はMETAL ROBOT魂の箱らしいメタリックの文字色に、武装した立ち姿の製品画像が載っています。
裏面は機体説明やギミック&オプション、ダイキャスト製金属パーツ&塗装についての説明が記載されています。

続いて本体以外の付属品を見ていきます。

各種武装やバックパックなどが付属しています。
フィン・ファンネルは6基とも独立しています。
専用の台座も付属しています。
  • 交換用手首 × 8 ※平手(左右)、ライフル用持ち手(左右)、バズーカ用持ち手(左右)、サーベル用持ち手(左右)
  • バックパック × 1
  • 交換用バックパック中央パーツ × 1
  • プロペラントタンク × 左右各1
  • フィン・ファンネル × 6
  • ニュー・ハイパー・バズーカ × 1
  • ビーム・サーベル柄 × 2
  • ビーム・サーベル刃(短) × 2
  • ビーム・サーベル刃(長) × 2
  • ビーム・ライフル × 1
  • シールド × 1
  • シールドジョイント × 1
  • 支柱(大/小) × 各1
  • ジョイント × 1
  • 台座 × 1

続いて本体を見ていきます。まずはバックパックを外した状態から。

肩や足が大きめで脹脛が太いので、マッシブな印象を受けます。
背面のマーキングは少なめで、リアスカートが大きいデザインとなっています。
左右で腕部の形状が違います。
設定では左腕に予備のビーム・サーベルを格納していますが、本商品ではカバーの開閉ギミックはありませんでした。
右腕には『腕部マシンガン』が内蔵されています。
メインカメラは上下が狭く、鋭い目つきになっています。
頭部は前後に長い形状をしています。
右肩には01とプリントされています。
左肩にはアムロのパーソナルマークがプリントされています。
胸部には小さいですが、機体の型式番号がプリントされています。
左のフロントスカートには、地球連邦宇宙軍の略称がプリントされています。
足が大きく可動範囲は広くないので、接地はいまいちでした。

続いてバックパックを装備していきます。

プロペラントタンクは付け根がボールジョイントで可動します。
中央のスタビライザーは上下にスイング可能です。
ファンネルラックには回転とスイングできる可動軸がいくつもあり、自由に動かせます。
スタビライザーは交換可能で、こちらは初期のデザインのもの。
更にリデザインに伴い、最近のデザインのものも付属します。
ファンネルラックには、サーベル柄を格納することができます。
ここからの写真は全て新デザインのスタビライザーとなります。
背部から地面近くまで伸びる大きなプロペラントタンクにより、一気に迫力が増します。
バックパックを装備することで一気に後ろに重さが加わりますが、どうにか支えなしで自立させることができました。
ファンネルラックとプロペラントタンクには、左右とも地球連邦宇宙軍の略称がプリントされています。

更に武装を取り付けていきます。

『ビーム・ライフル』
劇場アニメ版とはデザインが違いますが、性能は同じだそうです。
『シールド』
表面は青と白のスプリッター迷彩にアムロのパーソナルマークなどがプリントされています。
腕部と接続するためのジョイントには、シールド位置が2ヵ所から選択できるようになっています。
『フィン・ファンネル』
劇場アニメ版と形状は変わらず、配色だけ違います。

6個全て攻撃時の状態にすることができます。
シールドは左腕のみ装備可能です。
さすがにフィン・ファンネルを装備すると自立は無理だったので、プロペラントタンクを接地させて支えています。
フィン・ファンネルの接続部は個別に可動するので、翼を広げたような姿にすることもできます。

最後に残りの武装とアクションポーズをいくつか。

『ニュー・ハイパー・バズーカ』
劇場アニメ版と同一の武装になります。
カートリッジの取り外しはできません。
『ビーム・サーベル』
刃はクリアパーツとなっており、柄の両端に長短の刃を形成します。
股間部にジョイントを取り付けることで、専用の台座や別売りの魂STAGEを使用してディスプレイすることができます。
右手で構えたライフルを、左手で支えるようなポーズも問題なくとれます。
握りこぶしもあるので、腕部マシンガンを構える姿も様になります。
シールドは大きさがありますが、今のところ構えても腕が勝手に下がってくるようなことはありませんでした。
ビーム・サーベルは2本分付属するので、2刀流も可能です。
バズーカはグリップのスイングが可能なので、自然に構えさせることができます。

以上、『METAL ROBOT魂 [SIDE MS] Hi-νガンダム ~ベルトーチカ・チルドレン~』のレビューでした!

マッシブなスタイルですが、肩などは引き出し機構があるのでライフルやバズーカを両手で構えるアクションも様になっています。
台座と接続するジョイントは、筆者のものは本体との接続が若干緩かったのですが、個体差があるかもしれません。
足が大きく可動もいまいちなので派手なアクションをとらせると接地が不安定になりますが、飾るときは台座を使えば問題ないと思います。

気になる点はありますが、リデザインされて塗装も高級感があり、付属品も豊富で、相変わらずの METAL ROBOT魂クオリティです。

ROBOT魂では発売されていますが、劇場アニメ版の νガンダムも METAL ROBOT魂で新たに発売してほしいです!

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