ヴァリアブルアクション 新世紀GPX サイバーフォーミュラSIN νアスラーダAKF-0/G -Livery Edition-【レビュー】

2021年12月に発売した『ヴァリアブルアクション 新世紀GPX サイバーフォーミュラSIN νアスラーダAKF-0/G -Livery Edition-』のレビューです。

一般販売で、価格は13,200円(税込)になります。

νアスラーダAKF-0/G は OVA『新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN』に登場するサイバーマシンで、主人公の『風見 ハヤト』が搭乗し、作中ではライバルである『ブリード加賀』が搭乗する『凰呀AN-21』との激戦を繰り広げたマシンです。

今回の商品は、新アレンジシリーズの『-Livery Edition-』となっており、実際のレーシングカーのように各所にマーキングを施し、カラーリングもよりリアルに近い色合いとなっています。

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それでは早速見ていきたいと思います!


まずはパッケージから。

正面はチームのロゴに製品画像があり、中央は透明なフィルムとなっているので、商品の実物が見えるようになっています。
裏面には各モードの製品画像とマシンの説明が載っています。

続いて本体以外の付属品を見ていきます。

リフティングターン時の形状を再現するパーツと専用の台座が付属しています。
無塗装の風見ハヤトのフィギュアも付属しています。
チームのロゴなどもモールドで施されています。

続いて本体の『テクニカル・サーキット・モード』から見ていきます。

マシンのボディだけでなく、ホイールに至るまでマシンの各所にマーキングが施されており、過去に発売した通常版と比べて塗装の色も変わっていて、青色の部分はメタリック塗装になっています。

ボディの一部にダイキャストが使用されているので、手に持つとしっかりと重みを感じます。

コックピットやヘッドライトはクリアパーツとなっており、コックピットの開閉はできませんが内部はしっかり造形されています。

ブーストの噴出口も、高熱により変色したような塗装がされており、通常版と比べてよりリアルな塗装がされています。

パッケージの説明にも載っていませんし、設定では『エアロ・モード』で使用するブースターの展開も一応できるようになっています。


続いて『リフティング・ターン・モード』を見ていきます。

パーツの差し替えにより、リフティング・ターン・モードを再現することができます。

サイドポッドに出現するファンは、スイングが可能となっています。


最後に台座を使用したディスプレイを見ていきます。

台座にはマシン名にドライバー名などがプリントされています。


以上、『ヴァリアブルアクション 新世紀GPX サイバーフォーミュラSIN νアスラーダAKF-0/G -Livery Edition-』のレビューでした!

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